ノースポール

ご訪問ありがとうございます。このご縁に感謝

育てやすいノースポール。

寄せ植えなどに向いているので、よく植えた。

春になって色な花が咲く頃になると、昔植えていたところに種がこぼれて、忘れた頃にちびちびと咲きだしたりする。

あぁ、また顔をみせてくれたの?

と挨拶をしたが、今年ももうそろそろサヨナラだね。

水彩画ノースポール

水彩画ホームページ

平凡主婦のココロ美術館

ホームページにて販売もはじめました。

Makeawish29

side:

翔ちゃんに触れられてドキッとした。

そのドキドキは、次を期待してるドキドキ。

翔ちゃんの触れた手が離れても、ドキドキは止まらなかった。

どうして触りたくなったの?

イジワルな質問だよね。

でも、翔ちゃんがどう答えるか聞きたかった。

そしたら、

雅紀ってさ、首筋綺麗だよな。

で、顎あげてたから触りたくなった。

なぁんて恥ずかしそうに翔ちゃんが言っちゃうから可愛くて仕方ない。

いつもの翔ちゃんなら絶対言わない。

はぐらかして終わるはず。

でも今の翔ちゃんは素直に話してくれる。

翔ちゃん可愛い。

このままじゃ俺が我慢出来なくなりそう。

翔ちゃんからタオルを取ってその場でドンドン拭いた。

上は終わったけど下も着替えたい。

ちょっと風呂場行ってくる。

下も着替えたいからさ。

そういって風呂場に向かった。

脱衣所の鏡を見て深呼吸する。

自分の気持ちを落ち着かせるために。

鏡の中の自分を見つめて笑顔を作る。

翔ちゃんの困った顔は見たくないから。

下着まで着替えてリビングに戻った。

翔ちゃん、着替えてきたよ。

なんか俺、お腹空いた。

潤ちゃんが作ってくれたご飯食べようかな。

俺、あっためようか?

ありがと。

キッチンに立つ翔ちゃんなんてイメージないけど、俺のためにしてくれるって気持ちが嬉しかった。

キッチンに入った翔ちゃんは、アレっ?とかうわっ!とか言いながら頑張ってくれてる。

そんな姿を見たら。

キッチンに入って翔ちゃんの隣に立った。

俺が手伝いに来たのが納得出来ないみたいで、ソファで待ってろって背中を押されるけど、心配なんだもん。

翔ちゃん、隣にいるだけだからね?

し、仕方ないな手ぇ出すなよ?

真剣な顔してお鍋を温めながらゆっくりかき混ぜる翔ちゃんが愛しくて。

翔ちゃんを後ろから抱きしめていた。

ま、雅紀?

ごめんでも、やっとなんだ。

翔ちゃんにここまで近づけるって思ったら

お鍋はグツグツいってるのに、翔ちゃんの手は火を消さず俺の腕を掴んだ。

その手をグッと引き寄せられて、俺はもっと翔ちゃんの背中にくっ付いた。

翔ちゃん火

うんわかってる。

火を止めた翔ちゃんが振り返った。

俺から誘った。

なのに、心臓がドクンドクンって高鳴ってる。

どうしようほんとにいいの?

ねぇ、翔ちゃん。

雅紀、反則

そう言った翔ちゃんの腕の中に包まれた。

ずっと叶わないと思っていた。

夢見るだけムダだと思ってきた。

それが今、手の中にある。

翔ちゃん大好き。

小さな声で呟いたつもりの声は翔ちゃんにちゃんと届いていて、それが二人の距離の近さを感じさせてくれた。

俺も大好きだよ。

その言葉に嬉しくなって顔を上げて見つめあったら、自然と唇が重なった。

映画スプリット

スプリット観てきました。

見知らぬ男に拉致され、密室に閉じ込められた女子高校生3人組は、監禁場所で

神経質な雰囲気を漂わせた男を目にする。男が部屋から立ち去り、必死に脱出方法を

思案している最中、ドアの外から男と女が会話する声を耳にした3人は助けを求めて

声を上げるが、そこに現れたのは、女性の服に身を包み、女性のような口調で話す

先ほどの男だった。男には23もの人格があり、9歳の少年やエレガントな女性など、

ひとりの体の中で人格が激しく入れ替わっていく映画comより

Mナイトシャマラン監督の新作です。

率直な感想はまあまあかなって感じです。

シャマラン監督作品の醍醐味は最後のオチなんですが、今作に関してはアイデア

いいんですが、説明不足で少し受け入れにくかったですね。

多少は伏線は張ってるんですが、結構現実離れした展開なんで少し無理矢理感があっても

いいんでそれなりの説明をしてくれないと観客としては置き去り感が半端ないです。

そこさえクリアしててくれたら全編に渡って緊張感もあって全然中だるみもなかったし、

俳優の演技も良かったし悪く無かったんですけどね。

俳優で言うとジェームズマカォイの多重人格っぷりはなかなか良かったですね。

ただ23人格のうち作品内で演じられるのは5、6人だけですが。

あと監禁される少女の中でも主人公的な存在のアニヤテイラージョイも

美形でありながらミステリアスな雰囲気も醸し出しててすごく魅力的でした。

このアニヤテイラージョイ演じる少女の幼い頃のエピソードが合間合間に

挿入されるんですが、これが何とも意味深である種の虐待を受けてるのを示唆してます。

多重人格って現実の苦しさから逃れようとして別人格が形成される場合があるんで

てっきり僕は最後にこの子の心の奥底に潜んでる邪悪な人格が現れて犯人の男と

対決するのかなと思ったんですがそれは無かったですね。

映画の最後のシーンで誰もが知る大物俳優がチョッロと登場します。

スタローンじゃないですよ(;A

で、過去のある映画とこのスプリットが同じ世界観である事が明かされます。

そしてエンドロールの後にある告知がありますので最後まで席を立たないように

して下さい

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