病んでます

暗い話ですみません。

先週は、持病のため、救急に深夜駆け込みました。

私が持病の薬を切らしたことが運の尽きでした。

家を出る時、

主人から、

俺どうしたらいいかわからんから寝るわ

と言われました。

まあええわ。

お前は、明日仕事やから寝てしっかり働け!

という心境でした。

採卵や移植や判定のとき、ご主人さんが付き添われる方もいらっしゃいますが、いつもひとりなわたしです。

持病で救急に行くのは一年ぶりです。

去年はその持病で採卵が中止になって辛かった。

もう持病で、かなり苦しく、

意識を失ってしまいたいと思いました。

わたしが普段飲んでいる薬を処方してくれました。その薬一錠で、暴れ回ってた症状がなんとかじわりじわりと沈静化していきました。

思わず、医師に

やっと自分がもどってきました。

取り戻せて来ました。

と言わずにいられなかったです。

これでやっと眠れると明け方に帰宅。

しかし夜が明けると、今度は胃痛が始まりました。これまた七転八倒。母親の車で近くの病院へ連れて行ってもらいました。

つわり、持病、胃痛、この三つ巴は辛かった。

胃痛に関しては妊娠中も飲めるガスター10をもらいました。

病院から帰宅して落ち着きました。

実は移植前まで飲んでいた持病をコントロールする薬がありまして、今思えばこの一年の私の妊娠治療の鍵を握っていました。

それについてはまた限定で書かせていただけたらと思います。

それにしても腹に力が入りません。

気力が湧いてきません。

第二子妊娠治療3月子ども入院付き添い胚移植妊娠つわり1人目の世話このノンストップ感が苦しいです。

自分で選んできたことなのに、

自分の中に

やったろやんけ!!

が一向に湧いてきません。

つわりが終われば、

また腹の底から力が湧いてくるのかな。

情けない限りです。

主人に、

わたし、鬱かなと問いかけると、

笑いながら

繊細でないお前にそれはない

と言われました。

肝心の赤ちゃんですが、週末に受診予定です。

もし生きてくれていたら、また一歩歩き出せるし、ダメだったら、家の中のものを全部投げて破壊してしまうかもしれません。